スカーフとしてオススメしたい日本の藍染め古布

着物の裏地や布団カバーなどに使われていた日本の古い藍染め。色あせた藍の色味や素朴な素材感が、理由などなしに「いい」と思えるのは、きっと日本人だから。

昔の人は、どんなに小さな生地でも別の布を補修する時などに使えるため、大切に残していたと聞きます。その精神に敬意を払って、ほつれや裂けなどのダメージがある布も販売しています。もちろん布はすべてしっかりと洗いをかけてありますので、届いたその日からスカーフなどとしてすぐにお使いいただけます。

色味やダメージ具合はそれぞれすべて異なる一点モノ。デニムを履き込む感覚で、さらに使い込んでいただきたい一品です。

日本の古布、ボロ(襤褸)

日本の古い藍染め