ビルマからやってきた、古い時代のブロンズ製のフィギュア(写真上)とカウベル(写真下)。
フィギュアは、かつて杖の先に付けられていたもので、おそらく裕福な人の持ち物だったと思われます。カウベルは、家畜の首からさげられていたものか、あるいは人を呼ぶ際に使われていたものか、詳細は不明ですが、内部の棒もオリジナルのまま残されていた、大変貴重な一品です。
この2点は値段をつけずにサイトへ掲載してきましたが、改めて写真を撮り直しまして、本日販売開始とします。フィギュアは一点モノ、カウベルは現地でも珍しいフルオリジナルの一品です。店頭では実物も手にとってご覧いただけますので、お近くの方はぜひ。