ガラスの入れ物は好きなので仕入れには力を入れておりまして、今日はつい先日入荷したばかりのガラスもの3点をご紹介いたします。
上の2枚の写真は、梅酒作りなどに使われていた瓶で、3枚目はスライムのような形をしたハエ取り瓶になります。よくご紹介しているアメリカの古いメイソンジャーなんかと同じように、日本のガラスものも古いものには気泡やシワ、うねりといった特徴が見られます。眺めているだけでも楽しいですし、所有感も満たされる。
梅酒瓶は、やはり果実酒やシロップ作りに。あるいはお菓子や乾物、ペットフードなどを入れておいたり、ハギレや身の回りのこまごましたものの収納にも使えます。またドライフラワーを入れてディスプレイしたり、スイーツショップ様には商品のディスプレイにもオススメです。
特徴的な形をしたハエ取り瓶の方は、そのまま置いてあるだけでも目を楽しませてくれますが、真ん中にキャンドルを置いたり、ドライフラワーを刺してみても面白いでしょう。日々お使いいただきながら、日本の古いガラスの質感もあわせてお楽しみください。