ヴィンテージのメイソンジャーが大量に到着し、早くアップしなきゃと焦る気持ちからジャーの紹介ばかりが続いてしまいましたが、本当はジャー以外にも色んなアイテムが入荷してるんです。ということで、今日はその中から懐中時計をご紹介したいと思います。
アップしたのはイギリスのSmithsとServices Watch Co.、アメリカのWestcloxの合計4点で、どれも悪くない精度で動いております。外観のコンディションはどれも良好。
手巻き式のため電池時計とは違ってゼンマイを巻かなければ動かず、また日々微妙な時間の誤差が生じるため、まめに時刻を合わせる必要もありますが、触れた分だけ愛着が増してゆくのがアナログの醍醐味。また腕時計に比べて安価に楽しめるのも懐中時計の魅力と言えるでしょう。
時間なんて街中なら確認できるところが多いし、そもそもスマホやケータイがあれば時計を持つ必要はありませんが、それでもいいものはいいです。世代を超えて残してゆきたい一品。