日本の古いガラス瓶を4点アップしました。早速ご紹介してまいります。
主に駄菓子屋で使われていたガラス製の容器「猫瓶」。名前の通り猫がうずくまってるところに形が似ていることから、こう呼ばれるようになったそうです。
密閉できる蓋ではないので、直接食べ物を入れて保存するという使い方はできませんが、袋入りのお菓子や乾物、ペットフードなどを入れておいたり、食べ物以外にも、コーヒーフィルターをしまっておいたり、ドライフラワーを入れてディスプレイしたり、イルミネーションライトを入れたり、アイデア次第でいろいろな楽しみ方が可能です。
写真ではわかりづらいのですが、片方は横から見た形が真ん丸に近く、さらに厚手のガラスという珍しいタイプになりますが、残念なことに底にクラックがあるため、訳あり激安価格となっております(今のところ水漏れはありません)。
猫瓶
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/neko-jar-1/
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/neko-jar-2/
四角いこちらは、おそらく海苔が入っていた瓶かと思われますが、一般的な海苔瓶が細長い四角柱なのに対し、こちらはずんぐりむっくりなスタイル。なにげに希少な一品です。
楽しみ方は猫瓶と同じですが、こちらは横向きに寝かせて置くこともできます。
海苔瓶
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/jp-glass-jar-4/
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/jp-glass-jar-2/