古いものの中にはゴミやガラクタと紙一重のものが本当にたくさんあります。興味のない人から見たらゴミと一緒かもしれない。でもそんなものの中から価値を見出すところに醍醐味があるわけで、やっぱり古いものって面白いなぁとつくづく思う。
こちら、ヤレにヤレたペンキの缶。外側は黒く塗られいて、メーカーなどは一切わからない。で、内側は内側で、クリーム色のペンキがこびりついてる。決していい状態とは言えないけど、でもなんとなく惹かれるものがある。それはマットな感じの黒い色に魅力を感じたためか、はたまた他に使ってる人なんていないだろうというくらいに薄汚れているせいか。
少しでも気になってもらえたら、ぜひのぞいてみて下さい。