1930~1940年代のApscoの鉛筆削り。削りカスの受けは上下ぐるりと一周プラスチック素材となりますが、こんなペラペラの割れやすい素材が80年を経た現代まで小傷程度のダメージで残されていることに感動を覚えます。
金属部分にはさすがに錆びや塗装の剥がれが見られますが、内部の刃にダメージはなく、十分実用可能なコンディションです。あとは本体を固定する場所を見つけるだけ。
Apsco Giant Pencil Sharpener
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/apsco-pencilshar-2/