大型のロッキンホースか、もしくはメリーゴーランドホースの頭部ではないかと思われる、木彫の馬の頭部。長期間、風雨にさらされていた様子で、色は褪せ、ところどころ欠け、虫食いの穴も見られます。まさに朽ちかけた状態。だけど見過ごせないものがある。
こういった類のものはあまり扱ってきませんでしたが、琴線に触れるものがありました。ボロボロなものを毛嫌いしてきたわけではありませんが、逆にボロボロなら何でもいいというわけでもありません。しかし褪せたデニムや枯れた花、ボディが錆びッ錆びのトラックや廃墟なんかに魅力を感じることがあるのは、どうしてなんだろう。
お探しだったお客様がいらっしゃいましたらぜひ。
朽ちかけた木馬の頭のオブジェ
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