久しぶりにいい木の塊が買えました。早速ご紹介してまいります。
用途不明の細長い木の塊です。両脇に溝が彫ってあり、ロープ状のものが通っていたような気もしますが、他に何か部品が取り付けられていた形跡はありません。
細長い木塊
工場で作業台として使われていた丸太。要するにこの上で叩いたり打ち込んだりしていた台になります。片面は工具のあとが無数にあり、反対側は擦れてほどよく磨かれた感じです。
木塊(丸太の作業台)
真ん中に穴があいているので、おそらく何かの車輪だったものと想像します。側面には明るい色が少し残りますが、全体的に黒く色づいていて、年季が入った印象です。
木塊(車輪)