そのうち店頭に並べようと思いつつしまい込んでいた食器類が結構あるのですが、重みでバックヤードのコンテナが倒壊しかけてきたため、急遽週末に放出したいと思います。オール100円+税(の予定)。詳細は後日、改めてお伝えします。
さて、今日は木の箱やショーケースなど3点をアップしました。早速ご紹介してまいります。
先日写真1枚だけアップしてましたが、追加の写真が用意できました。蓋が蛇腹になった木製のペンケースです。内部は仕切りが付いていて、文具の収納にぴったり。白磁のインク壺が2個付いていますが、クリップ入れなどに使えるかなと。
蛇腹の蓋付きペンケース
こちらもようやく写真が用意できました。三面がガラスで、内側奥は鏡張りという、贅沢なつくりのフランスのショーケースです。おそらく宝飾品や時計のディスプレイに使われていたものでしょう。側面のガラスも鏡も端が面取りされた、非常に凝ったデザインです。
フランス 面取りガラスのショーケース
こちらは新入荷です。初見でした。日本の古い家屋に取り付けられていた木製の分電盤ボックス(ブレーカーボックス)とのこと。扉はガラスがはめこまれ、内部は薄い鉄板を装着。コードを通す穴が上下に4つずつあいていて、上の穴の入り口には絶縁体となる磁器製のチューブが2個残っています。置いてもいいし、立てても使えますし、壁付けも可能です。
分電盤ボックス(ブレーカーボックス)