近所を走る旧中川では近年アオサギが見られるようになりましたが、灰色の羽をしたこのサギをアオサギと呼んだ日本人の感性が好きです。
今日アップした木箱も、灰色は灰色ですが、わずかに青みがかった色味をしていて、和名でいうところの藍鼠色に近い感じ。ペイントは剥がれかかっていますが、味は抜群に良いです。
天板にわずかにレターが残っていて、その中に「ONTRACT NO.」という文字が読めるので、ミリタリーでしょう。木味からすると1940年代以前ではないかなと。
ペイントの剥がれかかった木箱
近所を走る旧中川では近年アオサギが見られるようになりましたが、灰色の羽をしたこのサギをアオサギと呼んだ日本人の感性が好きです。
今日アップした木箱も、灰色は灰色ですが、わずかに青みがかった色味をしていて、和名でいうところの藍鼠色に近い感じ。ペイントは剥がれかかっていますが、味は抜群に良いです。
天板にわずかにレターが残っていて、その中に「ONTRACT NO.」という文字が読めるので、ミリタリーでしょう。木味からすると1940年代以前ではないかなと。
ペイントの剥がれかかった木箱