SEIKOの腕時計と置時計

流れるような秒針の動きに魅せられて、大学生の頃、初めて機械式時計を買った。手巻きのSEIKOのCrownだった。腕時計は毎日つけるわけでもないし、色々集めるほどはまってもいないけど、今日は腕時計着けたいな、という日がある。気持ちをシャキッとさせてくれたり、一ランク引っ張り上げてくれる大切なもの。

珍しく腕時計を仕入れました。SEIKOのUniqueという1950年代の手巻き式。小ぶりですが、ベルトをかえれば男性でも使えるサイズです。

SEIKO(セイコー)Unique 腕時計 ボーイズサイズ

メンテナンス履歴は不明ですが、正確に動作してくれているので、ファースト機械式時計としてもオススメです。ありがたいことにブログアップ前に売り切れとなりました。
SEIKO(セイコー)Unique 腕時計 ボーイズサイズ

そして今日はもう一つ、SEIKOの置時計も。

SEIKOSYA(精工舎)置き時計

わりとキレイなコンディションをキープした精工舎のデスククロック。ケースはおそらく真鍮かと思われ、くすみや錆びが若干見受けられますが、ひどいレベルのものではありません。

時間の調節は行っておらず、今のところ一日数分のずれはあるので、遅速調節のレバーで調節してあげて下さい。
SEIKOSYA(精工舎)置き時計