1940~1950年代にイギリスで作られていたアルミ製のサンドイッチBOX。蓋のみがベージュにペイントされていて、控えめな「SANDWICH BOX」の文字がなんとも愛らしい一品です。
1946年にアメリカでプラスチック製のタッパーウェアが登場し、それ以降はサンドイッチBOXにもプラスチック素材が使われるようになりますが、アルミ製のボックスはそれよりも一時代前のアイテムとなります。
大きさはCDやポストカード、文庫本などがゆとりをもって収まるサイズ感。ピクニックやアウトドアでの使用はもちろん、調味料やお菓子を収めたり、身の回りの細々したものの整理にもお使いいただけます。お子さんの宝箱なんて使い方も素敵かも。