泥漿（でいしょう）と呼ばれる水で溶いた粘土をスポイトでたらし、泥漿が乾かないうちにナイフなどで引っ掻き模様をつけた、伝統的なスリップウェアの大皿です。模様はもちろん手作業によるもの。そのため、全く同じ柄は二つとしてありません。
基本的にオーブンなどで使用されるため、古いものほど裏の素焼きの部分が濃く色づいていますが、こちらはわりと近代の作で、使用感はほぼ見られません。使い込んで、少しずつ変化してくる表情もあわせてお楽しみ下さい。
泥漿（でいしょう）と呼ばれる水で溶いた粘土をスポイトでたらし、泥漿が乾かないうちにナイフなどで引っ掻き模様をつけた、伝統的なスリップウェアの大皿です。模様はもちろん手作業によるもの。そのため、全く同じ柄は二つとしてありません。
基本的にオーブンなどで使用されるため、古いものほど裏の素焼きの部分が濃く色づいていますが、こちらはわりと近代の作で、使用感はほぼ見られません。使い込んで、少しずつ変化してくる表情もあわせてお楽しみ下さい。