二日間のマルシェが無事終了。初日の小雨降る中での搬入作業はかなりこたえたけれど、早くもそれがいい思い出となりつつある。
そう思えるのも、こちらの話にじっくり耳を傾けてくれるお客様がたくさんいらっしゃったからであり、また不慣れなボクにあたたかく接してくれた周囲の店舗さんのおかげでもある。
古い品物をたくさん扱ううちは、かっこいい言い方をすればヴィンテージショップかもしれない。でもボク自信はリサイクルショップという感覚でいる。
古い時代のモノが持つ味、いわゆるヴィンテージテイストは非常に大きな魅力ではあるけれど、良いモノを長く使ってゆくということもボクの中では同じくらい大切なことであって、こういった目線で商品をセレクトしているということも知ってもらえたら嬉しく思います。