存在感のあるガラスのジャグが入荷しました。日本でも人気の高いパーフェクションストーブを作ってる会社、そのまんまですがPerfection Stove Companyの、灯油を入れておくためのガラスの容器です。
キャップはディスペンサーになっていて、突起部分を押し込むと蓋が開く仕組みになっています。大きなこのジャグを逆さにして、突起を指で押しながら指を灯油で濡らしつつ給油していたものか、はたまた給油口にキャップの突起部分が当たるような出っ張りが取り付けられていたものか、具体的な給油の方法については不明ですが、何も灯油を入れておくためだけのものではありません。
花生けにしたり、木の実などを入れたり、イルミネーションライトを入れたりetc.
鉄枠が付いた筒型のフォルムは、無骨でインダストリアルな雰囲気さえ感じさせます。丸みのある飲料系のボトルとは全く違った印象。ぜひご覧ください。