真っ黒になるまで工場で使われていた古い木箱。フロントのみ黒くペイントされていますが、他はすべて汚れになります。手書きの数字はぶっきらぼうだし、ものによってはクギが飛び出してるし、体裁などはお構いなし。でもきっとこの工場では収納するための道具に体裁は必要なかったわけで、ただそれだけの話。
布類をはじめ、キレイなものの収納には不向きですが、工具やパーツ類を整理したり、小さめの植木を入れたり、使い道はまだまだありそうです。
今日は改めて自分の文章力と写真の腕の無さを思い知らされました。すごくいい木箱です。できれば店頭で直接手にとって確かめて欲しい一品。