メカ感のあるシルバー・ボディの鉛筆削りをアップしました。1940~50年代のApsco(Automatic Pencil Sharpener Co.)の一品です。
アメリカの一般的な鉛筆削りと同じく、机に固定して使うタイプなので、日本の鉛筆削りのような鉛筆を固定しておくつまみは付いていません。鉛筆を削る際には左手で鉛筆を持って固定し、右手でハンドルを回して削る形となります。ですが、左手で鉛筆と鉛筆削り本体を固定すれば、なんとか削れちゃいます。
金属部分は多少の錆びや黒ずみ、トップには若干凹みも見られますが、内部の刃にはダメージはなく、問題なく使えるコンディションを保っております。
Apsco Dexter No.3 Pencil Sharpener
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/apsco-pencilsharpener-1/