日本の古いバスケットを2点アップしました。どちらも古いものなので、使うのに多少注意が必要だったりもしますが、デザインや素材感で選んでもらえれば、間違いなく愛着を持ってお使いいただける品々です。ぜひご覧ください。
たいてい日本の古いバスケットは、天板やコーナーなどが緩やかなカーブを描いたデザインが多いですが、こちらは曲線なしの、どこも直角な四角いバスケットになります。そこそこ大きくて、A4が横置きでも寝かせても収まるサイズ感。サイズのわりに持ち手が華奢なので、たくさん物を詰めて持ち運ぶのには不向きですが、キャンプやピクニックに、あるいは新聞や雑誌などの収納にも使えます。レトロな小型車のラゲッジスペースに置いてあったら、なかなか絵になると思う。
こちらは2~5mmほどの籐でぎっしり編まれたカゴになります。持ち手の下から伸びた竹がぐるりと本体を支えたデザインが特徴的。竹が切れている箇所があるため、価格に反映していますが、インテリアで雑誌や新聞、小物類の収納にも使えます。大きさはA4が縦でも横でも収まるたっぷりサイズとなっています。