1960年代のストーンウェアの大皿

輸出用に作られたSTONEWAREの大皿2種類。オンラインストアには2枚ずつしか写真を掲載しておりませんでしたが、個人的にすごくオススメだったので、本日写真を追加しました。

STONEWAREは専門用語で言うと炻器(せっき)のことで、陶器と磁器の中間的な性質を持ちます。素材感は陶器のようなあたたかみがありますが、硬く焼き締まっているため吸水性はなく、強度があるのが特徴です。

本品は輸出されずに残されていたデッドストックなので、コンディションはこの上なく良好です。メイン料理に、おかずの盛り付けに、ワンプレートに。

STONEWARE 大皿 φ27cm

フチが少し立ち上がっているので、汁気のあるものもOK。
「NELSON STONEWARE」 大皿 φ27cm(デッドストック)

STONEWARE 大皿 φ27cm

グリーンのフチに細かく線を付けたプレート。
「Heartrock Stone Ware」大皿 φ27cm(デッドストック)