小ぶりなサイズ感のペンダントライトを3種類アップしました。シェードはそこそこ傷や錆びもあって、いい塩梅。コードが長ければ無造作にくるっと丸めて、ラフな感じで吊り下げてもらえたらなと。どれもワンルームや狭い空間でも使えるサイズ感です。
一つずつご紹介してまいります。
チェコスロバキア軍によって1950~1960年頃に使用されていた丸っこいシェードのペンダントライトになります。外側はくすんだアーミーグリーンで、内側はオフホワイト。色使いやフォルム、長年の使用にともなう傷や錆びなど、魅力たっぷりな一品です。
フランス軍で使われていた1960年代のペンダントライト。小ぶりなサイズのスチール製で、外側がグリーン、内側がホワイト。デザインは極々シンプルなので、新品の状態だったら食指は動かなかったであろう。が、経年による擦り傷やシミ、錆びといったダメージが、それぞれのシェードの個性となっています。
アメリカより、シンプルなアルミのペンダントライト。大きすぎず、小さすぎず、ワンルームでも使いやすいサイズ感かと思います。シェードの上の穴から漏れる明りもいい感じです。