久々にメイソンジャーを紹介。2種類のBallのジェリーグラスが入荷しました。ものすごく久しぶりに。
メイソンジャーの資料として有名なDick Rollerの「THE STANDARD FRUIT JAR REFERENCE 2011」には、Ball関連の解説が50ページにもわたっているにもかかわらず、ジェリーグラスの解説は1行もない。そんな注目されてない感も好きだけど、実際個人で一番使ってるジャーはジェリーグラスで、この使い勝手の良さをぜひ知ってもらいたい。蓋はぱかっとはめるだけなので、開け閉めしやすいのがポイントです。
径が大きくて背の低いタイプ。蓋はくすみが見られますが、決して悪いコンディションではありません。本体のガラスに気になるダメージはなし。アクセアリー類やコットン、袋入りのお菓子の収納といった使い方や、フラワーベース、キャンドルベースといった楽しみ方も可能です。
Ball Jelly Glass 1933~1960年
径が小さくて背の高いタイプ。こちらは蓋のメッキがまだかなり残った、非常にキレイなコンディションで、本体のガラスにも気になるレベルのダメージは見られません。綿棒や爪楊枝、袋入りのお菓子やコットンなどなど、こまごましたものの整理収納に。
Ball Jelly Glass 1933~1959年