この週末は10/8(土)は営業、10/9(日)、10/10(月)は休ませていただきますので、どうかお気をつけ下さい。
一日の大半をパソコンとデジカメのモニターを見てすごしていて、アナログ回帰だなんて無理だと思っているが、たまに鉛筆で字を書くとなんだか気持ちがいい。
コロンとした愛らしいフォルムのApsco(Automatic Pencil Sharpener Co.)の小型の鉛筆削り。
小ぶりなプラスチックケースのApcsoは、MidgetやStarというシリーズがありますが、本品はシリーズ名の入らないモデル。1950年以前のものとは思いますが、このへんを調べてみるのも面白いかと思います。
アメリカの鉛筆削りは台へ固定した上で、片方の手で鉛筆をにぎり、もう片方の手でハンドルを回すスタイルになります。したがってビスが3本必要になりますが、片手で鉛筆と鉛筆削りを固定し、もう片方の手でハンドルを回してなんとか削ることは可能です。なんとか。削り具合は粗めですが、しっかり尖らせてくれます。
Apsco Pencil Sharpner 鉛筆削り