ざっと数えてみたところ、店内にメイソンジャーが170本ありました。メイソンジャー、好きです。メーカーやバリエーションが豊富だから深堀しがいがあって、さらにガラスだから汚れが落としやすくて使いやすい。自宅ではお菓子、コーヒー豆、インスタントコーヒー、調味料、キャンドル、ドライフラワーなどなど、色々なものを入れて使っていますが、特にアメリカは100年以上前から口のサイズ規格が統一されていて、さらに替え蓋の選択肢も豊富にあるところが嬉しいです。
ということで、今日はアメリカの代表的なメーカーBallのちょっと珍しいメイソンジャーを紹介したいと思います。
花瓶にしたり、小物入れといった使い方はもちろん、蓋をキレイなのに替えればコーヒー豆の保存にも使えます。替え蓋もいろいろ用意してますますが、サイズ等わからないことがあれば、お気軽にご質問いただけたらと思います。
16oz(450ml前後)
Ball Perfect Mason Jar 1910~1922年
Ball Perfect Mason Jar 1922~1933年
32oz(800~900ml)
Ball Mason ‘No Ball’ Jar 1898~1910年
Ball Mason ‘No Mason’ Jar 1898~1910年
Ball Mason Jar(Ball Mason最終型) 1910~1912年
Ball Improved Mason Jar 1898~1910年
なにせ170本もあるので、本来なら片っ端から写真を撮ってアップしていきたいところですが、他にも紹介したい商品はたくさんあるので、メイソンジャーはたまにピックアップして紹介していきたいと思います。