今日は既製品ではなく、どこかの器用な人が作ったUNKNOWNな古道具たちをご紹介します。形がゆがんでいたり、サイズが不ぞろいだったりもしますが、他にはぜったいにない一点モノ。ぜひご覧ください。
まずはガラスの棚がはめ込まれたコンパクトなシェルフから。下にいくほどやや奥行のあるつくりになりますが、いずれも高さはなく、最下段でちょうど文庫本が収まるくらいです。本なら寝かせて置くか、あるいはコレクションのディスプレイに。
ガラスの棚のシェルフ(5段)
太さ13mmの鉄の棒でできた作業台の脚。高さは40cmと低めなので、ロースタイルのキャンプや、ショップ様にはディスプレイ台の脚にいかがでしょうか。
作業台の脚(鉄脚)セット
太さ3mmのワイヤーで作られた自在(フック)。途中で瓢箪が入っていて、形も整っていませんが、既製品にはない魅力がたっぷりです。決して華奢な太さではありませんが、力を入れれば手で曲げられるくらいです。
ひょうたん型の自在(フック)