縁にグリーンのラインが二本入ったシンプルな小皿です。こういったライン入りの食器類は、戦前から戦後にかけて数多く作られていました。統制番号は入っていないため、戦後の間もない頃か、あるいは逆に昭和の初期頃の古いもののような気もします。
小傷の他、小片の引っ付きや黒い点、凹凸といった窯傷が見られますが、割れや欠けといった大きなダメージはなく、慣れてる方には普通にお使いいただけるコンディションとなっております。
漬物やちょっとした料理の盛り付けに、あるいは取り皿にしたりデザート用にもお使いいただけるサイズ感です。