Atlasのワイヤータイプのジャーを4点アップしました。4点中1点は1920年代頃のもので、古いガラス特有のシワやゆがみのある味わい深い一本。残りの3本は1950～60年代頃の...

実用的で、なおかつインテリアとしてもおすすめなヴィンテージの鉛筆削りが3点入荷してます。今回はBostonではなく、すべてApsco（Automatic Pencil Sharpener Co.）で...

年号を残すため、鉄道線路の枕木をはじめ、橋梁や電柱に打ち込まれていたデイトネイル。表面は錆び、数十年という時がそれぞれに異なる表情を与えています。コレクショ...

Ball Ideal Jarは1915年～1962年まで生産されていた、ガラスの蓋をワイヤーで押さえつけるタイプのメイソンジャー。蓋が金属でなくガラスのため、ガラスの状態さえ良け...

オールドChemexが久しぶりに一点だけ入荷してます。 かつてイームズ夫妻や柳宗理も愛用していたと言われるコーヒーメーカーの定番中の定番ケメックス。実験器具にヒント...

ぶっといワイヤーで編まれた錆び錆びのバスケット。ハンドルはひしゃげ、黄色のペイントはところどころ剥がれ、錆びが浮き、もはや朽ち果てはじめていると言っても過言...

シグナルミラーは山などで身動きが取れなくなった時や遭難時に光に反射させて、ヘリや救助隊に自分の居場所を知らせるための道具。以前に第二次大戦時のものが入荷した...

日本の少し古いガラスの蓋物。灰皿じゃないかなと思ったんですが、タバコを置く溝はないんです。詳細は不明。キャンディやアクセサリーなんかを入れておいたり、キャン...

スポンジウェアに似た感じの斑点模様が入った、1950～1960年代のWestern Stonewareのスープカップです。 Western Stonewareは1800年代から続くメーカー7社が集まってで...

ちょっとおもしろい枡（マス）が入荷したので、ご紹介します。こちらは縁に金属のプレートを貼って補強してある枡で、穀物の計量に使われていた一品。写真ではなかなか...

信州の旧家から譲り受けた、曲げわっぱの弁当箱のような形をした木の入れもの。実際何に使われていたのはかわからないそうですが、古びた木の風合いがよい塩梅です。小...

ツボをつく素材選びと妥協のないモノづくりで個人的に愛してやまないadequate（アダクワッタ）さんにお願いをし、レザー製のコインケースを製作してもらいました。 サイ...

ワイヤータイプのジャーをもう一つ、こちらはAtlasのE-Z Sealシリーズの一品になります。 製造年代はおそらく1910～1920年代頃で、E-Z Sealシリーズの中でも古い一品。...

久しぶりにLightningのジャーが入荷しました。 Lightningは1870年代からメイソンジャーを製造していた、非常に古いメーカー。創業者のHenry W. Putnamは、当時発明され...

深いエンボスの派手なロゴが目を引くKerrと、ロゴは控えめながらガラスの質感が素晴らしいAtlasのメイソンジャー。 サイズはどちらも小ぶりで使いやすい16ozで、ガラス...