レトロじゃないボテ箱
3日連続での収納系アイテムとなります。今日はボテ箱。場所もとるし、極力仕入れないようにしていますが、この2つは手が伸びました。 「Sun Cot」「NO.1788」と入った、高さのある大きめのボテ箱。ボテ箱と言ったら、日...
3日連続での収納系アイテムとなります。今日はボテ箱。場所もとるし、極力仕入れないようにしていますが、この2つは手が伸びました。 「Sun Cot」「NO.1788」と入った、高さのある大きめのボテ箱。ボテ箱と言ったら、日...
使い込まれた風合いと雑なナンバリングが個人的にツボな木箱たちをアップしました。 かつて日本の工場で部品の収納に使われていた古い木箱になります。サイズ感がイマイチ伝わりづらいかもしれませんが、内寸は奥行きがちょうどA4サイ...
竹を編んで作られた、大正から昭和のはじめ頃の行李(こうり)をアップしました。入荷数は3点で、どれも衣類を収納していた大きなサイズとなります。 蓋と対になったこういった四角いカゴは、かつて身の回りの様々なものの収納に使われ...
やや小ぶりなサイズ感の竹カゴを2点アップしました。四角い方はA4がちょうど収まるくらいで、コロンとした方は弁当箱+αといったサイズ感になります。 四角い方は手を入れながら大切に使われていた様子で、持ち手の付け根は4箇所中...
漆を塗った器を乾燥させておく際に棚として使われていた板。繰り返し同じ位置に器が置かれていたことが伺えますが、意図せず、結果としてこのような模様になったところに魅力を感じます。 板はもともと明るめの色になりますが、光の当た...
安南染付の大皿。当店、まったくの専門外のため、年代や真贋について答えることはできませんが、淡く滲んだ呉須のはかなげな感じが好きです。 縁は切り込みを入れた輪花で、見込みと胴には菊花のような模様がつけられています。釉薬は濁...
二種類の魚がのびやかに描かれた壷屋焼は新垣勲氏の一輪挿しになります。それぞれの魚は色味や姿形が異なっているため、気分や季節で置き方をかえてみても面白いかと思います。 顔料にはベンガラやコバルトが使われていて、彩度をおさえ...
一年ぶりに蔵前にあるMcLeanさんに行ってきた。マンスリーバーガーのローストポークと自家製ハムの味が忘れられない。
Hull potteryのシリアルボウルをアップしました。シリアルボウルとはいうものの用途は幅広く、デザートからサラダの盛り付け、取り皿にと、非常に使い回しのきく食器になりますが、最近はめっきり気温も下がってきましたので...
今年の3月の頭に、静岡にあるadequateさんのアトリエでポップアップイベントを開催させていただきましたが、同じメンバーで今度はうちの店舗でイベントを開催することになりました。 参加店舗:adequate、88/90 ...
メタル製のラックやロッカーの製造で知られるアメリカはLYON(リヨン)社の古いフォールディング・チェア。余計な装飾のない極めてシンプルな作りは、役目に徹した潔さと機能美が感じられますが、さらに長年の使用にともなう傷や錆び...
オリエンタル即席カレー60個が収められていた古い瓶。菓子瓶などにはない、特徴的な四角いフォルムが目をひく一品です。 オリエンタル即席カレーは終戦直後の昭和20年から、なんと今もなお販売が続けられている、非常に息の長い商品...
品のあるフォルムをした日本の古いガラス瓶2点をアップしました。どちらもシワやうねりといった、古い時代ならではのガラスの質感も、大きな魅力です。 大きい方は曇りが少し残りますが、どちらも目立つ欠けやヒビといったダメージは見...
泥と埃を丹念に落としてあげたら、とろんとした表情の美しいガラスが顔をのぞかせた。錆びついていたラックを腕が痛くなるまで磨いてみたら、ものすごくいい表情になった。アルミの蓋はくすみがあるものの、ガラスに欠けや割れは一切なし...
久しぶりに小引き出しと、それからちょっとおもしろい木箱をアップしました。木味も素晴らしい2点です。 まずは小引き出しから。上から見た形は正方形に近く、大きさはB5がゆとりをもって収まるくらいのサイズ感になります。三段しか...