昭和初期の精工舎とSEIKO Transistorの掛け時計

実店舗がいつでもオープンできるよう、店内の片付けを頑張っております。と同時に、今日は掛け時計を2点アップしました。早速ご紹介してまいります。

昭和初期 SEIKOSHA(精工舎)掛け時計 電池式クオーツムーブメント交換済み

昭和初期 SEIKOSHA(精工舎)掛け時計 電池式クオーツムーブメント交換済み

昭和初期 SEIKOSHA(精工舎)掛け時計 電池式クオーツムーブメント交換済み

こちらは中身をクオーツに交換して扱いやすくなった精工舎の丸型時計。直径は背面で40cm弱という大型で、本体は漆塗り。文字盤の焼け具合や現代にはない数字のフォントもおすすめのポイントです。

昭和初期 SEIKOSHA(精工舎)掛け時計 電池式クオーツムーブメント交換済み
https://towi.jp/products/seikosha-lacquered-clock

SEIKO Transistor 掛け時計

SEIKO Transistor 掛け時計

SEIKO Transistor 掛け時計

こちらはSEIKO Transistorの楕円形の掛け時計。背面のシールに初回の電池交換が45.11.7と記入されていますので、1960年代の後半に発売されたモデルかと思われます。1か月ほど様子をみましたが、問題なく動作してくれてます。進んだり遅れたりしてきた時の調節機能付き。

SEIKO Transistor 掛け時計
https://towi.jp/products/seiko-transistor-clock-1