7/2(土)は営業しますが、7/3(日)と7/4(月)は仕入れのため休ませていただきます。かわりに普段定休にしている火曜日の7/5は営業しますので、よろしくお願いいたします。
今日は木の道具類をいろいろアップしてます。
筵(むしろ)や俵などを編むのに使われていたおもりと台。表面は黒光りしていて、いったいどれくらい使われていたのか。何に使うわけでもなく、置いておくだけで、持っているだけで満足させてくれる道具です。
筵編みに使うおもり
筵編みに使う木の台
持ち手の付いた木の皿。東南アジアのものと想像しますが、どのような用途に使われていたのかは不明です。持ち手の脇にヒビが見受けられますが、それ以外に気になるダメージは見られません。パンや果物をのせたり、マネートレイにしたり、商品のディスプレイに使ったり、アイデア次第でいろいろ楽しめます。
持ち手の付いた木皿
何かのおもりとして使われていた、パックマンのような形の木の塊。赤くペイントされ、上から文字が書かれています。ペーパーウエイトやオブジェとして。
木のウエイト(小)
木のウエイト(大)
オレンジにペイントされた何かの型。木製です。端の部分は後で付け足したためか、ペイントされていません。何に使おう。
オレンジの木型
日本の工場でかつて使われていた木製の滑車。長年の使用にともない、木味がものすごく育っております。
木の滑車
木の滑車