涼を取る方法について

古いガラスのボトル

暑い夏が本番になる前に、涼を取る一つの方法について考えてみたいと思います。

涼を取る。うちわや扇風機、いやいや、エアコンが最強なのはわかっていますが、でもできれば使う電力は最小限にとどめておきたいですよね。

そこで打ち水や風鈴、すだれやござを使うといった昔ながらの方法が出てくるわけですが、ガラス製品を目につくところにたくさん置くというのもありじゃないかな、と思ってます。透明感のあるガラス素材は、いかにも涼しげですよね。

ということで、ガラス製品を続けてアップしております。

古いガラスのインクボトル

大小さまざまなガラスのボトル。そのまま飾ってもよし、小さな草花を挿してみても面白いでしょう。

電力を使わない以上、かなり気持ちの問題にもなってくるわけですが、涼しくなるための工夫をしながら季節を楽しむのもいいじゃないですか。

細長いガラスのボトル / 四角いインクボトル / 丸いインクボトル

古い時代の浮き球

こちらは古い時代に使われていたガラスの浮き球です。

浮きといえば、今はオレンジ色のプラスチック製のものに取って代わられてしまいましたが、昔は海の色に溶けこむようにと、アクアブルーのガラスが素材として選ばれたそうです。

ガラスの浮き球