1900年代初頭の希少なメイソンジャー3点

Vintage Mason Jars

だいぶあったかくなってきたので、店の入り口の扉をあけて営業してますと、「こんなところに雑貨屋があるぞ」なんて声がよく聞こえてきます。店かどうかもよくわからないような外観をしているので、看板くらいつけないと、なんて思ってから結構経ちます。

さて、これからの季節によく映える涼しげなカラーのメイソンジャーを3点アップしました。両サイドのBallはアクアグリーンで、真ん中のMason’s Patentはアクアブルー。ガラスの質感もよく、窓際に置いてあるだけで絵になるボトルたちです。

年代はどれも1900年代初頭のもので、ヴィンテージではなくアンティークのカテゴリになります。そのため現存数はとても少なく、価格も決して手頃ではありませんが、どれも惚れぼれするようなガラスの質感。BallのStandard Jarなどは非常に大きな気泡が入っていて、ネヴィル・ブラザーズのアーロン・ネヴィルを連想させます。

ジャー好きな方、ガラス好きな方はぜひご覧ください。

Vintage Ball Mason Jar
Vintage Mason’s Patent Mason Jar
Vintage Ball Standard Jar

Vintage Mason Jars