マグカップを3つアップしました。セレクトのベースはシンプルであること。そこからいかに幅を広げられるか。ぜひひとつひとつご覧ください。
Buffaloを紹介するのは久々のような気がします。コロンとした愛らしいフォルムの一品。このTepcoと形も色も似ていますが、Buffaloの方が色味は微妙に薄く、持ち手は個人的には持ちやすいと感じます。製造は1940~1960年代とやや古めですが、とてもキレイな状態を保っております。
→ Buffalo(バッファロー)マグカップ
米陸軍ものの食器はいろいろあるものの、デザイン的にどれもパッとしないわけで、そんな中、赤のカドゥケウスの紋章が入ったU.S.Army Medical Department(米陸軍の医療部門)の食器だけはなぜか許せてしまう。まずポイントは色使いで、赤しか使っていないこと。そして模様はカドゥケウスのマークと、せいぜいラインが一本入る程度のシンプルさがいいです。作りは厚手で、重量感たっぷり。ヘビーウェイトなマグが好きなお客様はぜひ。
→ Buffalo(バッファロー)U.S.Army Medical Departmentマグカップ
このマグカップの黄色味がかったブラウン、個人的に好きです。底にUSAの文字が入った、Marcrest Stonewareの一品。わりと軽めの作りで、サイズはそれほどありませんが、容量はそこそこあります。コーヒーやカフェオレはもちろん、スープ類にもオススメです。
→ Marcrest(マクレスト)マグカップ