量は少ないのですが、和食器を少しアップしました。
上の写真は落ち着いた印象の濃いめコバルトブルーで丁寧に絵付が施された六角皿。高台に「乾」の銘が入る江戸後期の一品です。径はだいだい24cmほどの、中皿と大皿のちょうど中間といったサイズ感。おかずの盛り付けはもちろん、パスタ皿などにも使えそうです。
→ 古伊万里染付 六角皿
こちらは、ややくすんだブルーで太めの線が描かれた小ぶりな醤油差し。輪線文の食器などは現代のものでも意外といい値段がついてたりするので、お探しだったおきゃ客様はぜひ。
→ 染付輪線文 醤油差し
それから写真は用意できなかったのですが、他に2点ほどアップしております。
→ 水盤(四角い花器)
→ 編み編みで持ち手の付いた菓子器
明日の12/6(水)は休ませていただきますので、どうかご注意下さい。