64オンスサイズの大きなメイソンジャーが2点。写真右手前は、非常に古いタイプの蓋が付いたWheaton Glass。手前から2つ目は、このサイズには珍しい四角いフォルムのBall Perfect Masonになります。
Wheatonのこの蓋は、とにかく珍しいでしょう。蓋の機構自体は1800年代のものになりますが、メイソンジャーとしては1960~1970年代あたりのもので、こういった年代までこの蓋が使われていたことがとにかく驚きです。蓋と本体の間には未使用のゴムパッキンを挟んでありますので、実用面でもオススメです。
四角いBallの方は1920~1930年代と、かなり古いものになりますので、キズや口の欠けといったダメージはあります。が、食器として使うわけではないので、慣れてる方には問題ないレベルかなと。
大きいサイズのメイソンジャーは日本ではイマイチ不人気ですが、お米やシリアル、ショートパスタ、ペットフードなどなど、使い道は結構あるんですよ。
→ Ball Perfect Mason Jar 64oz
→ Wheaton Mason Jar
ちなみに奥に写っている3つのジャーは、コーヒー豆の販売に使われていたコーヒージャー。高く仕入れてしまったので売るに売れず。。。