今日は柄物の食器などを3点アップしております。
1814年創業のドイツの陶磁器メーカーHutschenreuther(フッチェンロイター)のガラスのボウル。花柄というのはどうしても好きになれず、食器類はこれまで基本無地かラインが入る程度のシンプルなものを扱ってきましたが、このボウルは持っててもいいかもと思わせるものがありました。
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/hutschenreuther-bowl/
ブドウの実や葉、蔦の模様が入ったガラスのピッチャー。ガラス専用の研磨剤で入念に磨いてみたものの、残念ながら底の曇りと、全体に残るウロコ状の曇りがどうしても落とせませんでした。ここまでやって落とせない場合、個人的には普通に使ってしまいますが、水が入っている状態では曇りは消えますので、花瓶としてお使いいただくのもオススメです。容量は1リットル弱。
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/glass-pitcher-1/
1500年代から続くイタリアの陶磁器メーカーGrazia Deruta(グラツィア・デルータ)のマグカップです。絵柄は草木に鳥という組み合わせで、明るい印象ではありますが、ケバケバした感じはありません。容量はたっぷり300ml強あります。コーヒーやカフェオレはもちろん、ホットワインなどにもいいかもしれません。
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/graziaderuta-mug/