アメリカの工場で使われていた古いアイアンの滑車。古いものが好きな方の中には、使い込まれた鉄の素材感が好きという方も多いのではないでしょうか?サビも浮いた鉄の塊。さらに磨いてツヤを出したりするのも楽しみ方の一つでしょう。
アップした2点はどちらも小ぶりなサイズ。大きな滑車なんて平気で10kgくらいありますが、こちらは1kgに満たない重量で、扱いやすいサイズ感となっております。吊り下げる場所の下地にもさほど負担はかからないかと。
使い方はいろいろです。天井から吊り下げて植木やサインなどを引っ掛けたり、照明のコードを巻きつけておいたり、壁から下げて棚や時計、ポスターなんかを吊ったり、このへんはとにかくセンスの見せ所。と言いたいところですが、インターネットはホントに便利なもので、Pinterestなどで「pulley idea」みたいな感じで検索すると、かっちょいい写真がたくさん出てきます。
滑車を使ってる部屋ってちょいと上級っぽく見えるもの。インダストリアルなテイストが好きな方はぜひ。