手のかかる子ほどなんとやら

この週末は11/6(土)、11/7(日)ともに営業します。今週もかなり色々入荷してますが、そのかわり店内たいへん狭くなっておりますので、どうかお気をつけ下さい。

ガラスに傷はあるし、蓋のつまみは欠損してるし、蓋はちゃんと溝に沿って閉じてあげないと針が当たってしまう。要するにちょっと注意の必要な時計が入荷しました。1950年代の精工舎の船舶時計になります。

SEIKOSHA(精工舎)手巻き式 掛け時計

SEIKOSHA(精工舎)手巻き式 掛け時計

時計なんて時間が確認できればいいわけで、できれば手はかからない方がいいに決まってる。でも時間調整したり、撮影したりしてるうちに、手のかかる時計というのもありなんじゃないか、なんて思い始めています。

このブログを打っている途中で売り切れとなりましたが、よかったらのぞいてみて下さい。

SEIKOSHA(精工舎)手巻き式 掛け時計