近所を流れる旧中川の河津桜のつぼみがほころびはじめました。電気を消して作業しているかもしれませんが、この週末は2/19(土)、2/20(日)ともに営業しております。
今日アップしたのはスプールと革の端切れ。
工場で使用されていた古い糸巻き(スプール)です。木製の軸の両端に金属のディスクを固定した、なかなかしっかりしたつくり。そのまま飾ってもよし。ディスクの穴に鉛筆やドライを立てることもできます。
古いスプール(糸巻き)
革製品を扱う工場に残されていた革の端切れ。多少の大小はありますが、形はどれも長方形で、厚さは4mmほど。傷や削れ、シミや細かな凹み等が見られますが、保管のし方が良かったようで、カビ臭はありません。
コースターや鍋敷きといった使い方はもちろん、アクセサリーのトレーといった楽しみ方もできるかと思います。
厚手の革の端切れ