かつて日本経済が大きく成長していた頃にアメリカ向けに作られた日本製のマグカップがまとまった数量入荷しました。カラーは抹茶やタン、ブラウン。側面には規則的な模様が入っていて、どこか懐かしく、あたたかみを感じる一品です。
縁からミルクを流したような模様は、アメリカのPotteryが古くから用いていた技法。しかし厚手で重量感のあるアメリカ製のマグとは大きく違っていて、薄手で非常に軽い作りのため、扱いやすい点が特徴となっております。未使用のデッドストックのため、コンディションはとても良好。スタッキングができるので、余計なスペースをとらないところも嬉しいです。