重厚な印箱

印箱

明治~大正時代に使われていた、印鑑用の収納ケースです。印箱も今ではプラスチック製のものからスチール製のものまで幅広く販売されていますが、当時は要所要所を金具で補強した木箱が使われていました。その姿は小型の船箪笥といった重厚な印象です。

蓋は手前のポッチを押さないと開かない作りとなっております。印鑑や鍵などの貴重品はもちろん、身の回りのこまごましたものの収納にも。

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