今日も涼しげでいい色合いのボトルのジャーをアップしてます。
1858年にJohn Landis Masonがメイソンジャーの特許を取得した後、様々なガラスメーカーによってジャーが製造されてきましたが、1858年から1920年代までの間、ブランド名は入れず、John Landis Masonが特許を取得したことのみを記したジャーがいくつかのメーカーによって作られました。今日ご紹介するのは、そんなボトル2点です。
新しく見積もっても今から100年程前の製品。通常ならヒビや欠けがあるのは当たり前ですが、ご紹介するボトルは奇跡的な状態を保っています。もちろん多少の小傷や曇りはありますが、個人的にはコーヒー豆やお菓子の保存などに使ってもらいたいくらいのコンディション。
残念ながら蓋はサビなどのダメージが見られますが、現行品のBallの替え蓋が使えますので、食品を保存する場合も安心してお使いいただけます。
Vintage Mason’s Patent 1858 Port Jar / Vintage Mason’s Patent Nov 30th 1858 Jar