5/31(月)まで店舗は臨時休業中ですが、オンラインストアからのご注文にはこれまでどおり対応させていただいております。
さて、今日はマグカップなどを。
写真手前から
アメリカより、Gibsonのマグカップです。1979年創業という、わりと新しいメーカーで、古き良き時代のダイナーマグというよりも、1970年代前後に輸出された日本製マグに近い印象を受けます。
素材は磁器ですが、一般的なヘビーマグのような厚みはないため、容量はひたひたまでで240mlほど入ります。なお電子レンジおよび食洗機がOKというのもありがたいです。
Gibson(ギブソン)マグカップ
淡いイエローに粒模様の入った陶器製のマグカップ。容量はひたひたまで注いで300mlと、磁器製のヘビーマグに比べるとかなり入ります。表面には細かな貫入が入っていて、小傷やくすみ、内底や底に落としきれない黒ずみも若干残りますが、使用に支障のあるレベルのダメージは見られません。
USA Yellow Mug マグカップ
銅メッキが施された五徳です。脚がわりとキレイなので、それほど古いものではないのかもしれませんが、キャンプ道具としていかがでしょうか。円の内側に爪が出てるので、直径10cm弱のものでも置くことができます。
ジャパンフィニッシュの五徳
写真の用意ができませんでしたが、今日はもう一つ、背面の唐草模様や柄の装飾などかなり凝ったつくりのハンドミラーもアップしております。