キッチン– Kitchen –
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Ballのメイソンジャーではなくてジェリーグラス
久々にダメージの少ないジェリーグラスが入荷しました。ジェリーグラスは一般的なメイソンジャーと違って、蓋はねじ込み式ではありません。口にパカっとはめるだけ。密... -
使われずに残されていた大正時代の東洋陶器の小皿
東陶機器(TOTO)が、かつて東洋陶器という社名の時代に作っていた小皿が、紙に包まれたままの未使用の状態で入荷しました。 裏面の刻印は、東洋陶器が設立された1917年... -
見た目すっきりな四角い菓子瓶
かつて商店なんかで使われていた四角いガラスの瓶を今日はアップしております。駄菓子や海苔などが入っていた容器になります。 梅酒瓶のような丸いボトルに比べると、四... -
レアなShenango US Navyサービングボウル
軍モノの食器類はとても奥が深く、様々なメーカー、様々な年代のものが存在し、また階級別にマークが異なるなど、集めだしたらキリがない世界。その中でもたいへんレア... -
地球瓶と細長い菓子瓶
少し前にアップしたばかりなんですが、菓子瓶と梅酒瓶が実はさらに入荷してまして、店内は絶賛瓶祭り状態。今日は地球瓶と細長い菓子瓶をアップしております。 こういっ... -
カスタードクリームのようなスリップウェアの大皿
泥漿(でいしょう)と呼ばれる水で溶いた粘土をスポイトでたらし、泥漿が乾かないうちにナイフなどで引っ掻き模様をつけた、伝統的なスリップウェアの大皿です。模様は... -
レッドウェアの小ぶりなパイ皿
素朴なかぼちゃ色をした小ぶりなパイ皿。なんとも食欲をそそる色味をしております。煮込みハンバーグやアヒージョなんかが似合いそう。 使用感があまりなく、わりと近年... -
アメリカからやってきた漬物甕
漬物に使う甕を小さくしたような形の陶器製の容器。ディーラーは19世紀のものだと言うのだが、鵜呑みのはできない。 漬物ではなく、実際は調味料などの保存に使われてい... -
写真を現像する際に使うペンギンピッチャー
ぽってりした厚手のガラスのピッチャー。写真の現像に使う薬液を作る際に使用されていたものです。 紫外線ライトをあてると蛍光するので、戦前のものかと。目盛りの数字... -
濱田庄司が好んだ柿釉抜絵の楕円皿
昨日の石皿に続いて、こちらも益子と聞いておりますが、正確なところは不明としておきます。柿釉抜絵の大皿になります。 抜絵にはわりと抽象的な模様が多いように思われ... -
日本のスリップウェア
小皿と中皿の中間といったサイズ感のスリップウェアのプレート。日本製です。あたたかみを感じる色味なので、デザート用にはもちろんオススメですが、深さがあるので取... -
益子焼きの石皿
普段使うものだからできるだけ安価に、という一ニーズのもとに作られた雑器。目跡が模様に見えるくらい簡素な作りの石皿です。益子焼きという話ですが、正確には不明で... -
Pyrex Iwakiの耐熱グラタン皿
何の変哲もないガラスのグラタン皿。デザイン面で特に説明するような部分はなく、取り分けレアなわけでもない。日常的に使える丈夫さがあればいい。そんな一品です。 製... -
Shenangoのシンプルなヘビーマグ
昨日アップできなかったShenangoのマグカップ。極めてシンプルなフォルムをしています。分厚くて重たく、持ち手は小さめの作り。形やサイズ感はVictorのLサイズに近いで... -
小ぶりなアメリカン・ダイナーマグたち
おとといアップできなかったマグカップをアップしました。ホントはもう一つあるんですが、明るさが足りなかったため撮影ができず、明日に持ち越し。今日はひとまず2種類...