Hull Potteryのシェービング・マグ
週末の営業予定に変更があります。急で申し訳ありませんが、6/17(土)、6/18(日)は都合により休ませていただきますので、どうかお許しください。 さて、今日はメンズケア用品の老舗ブランド「Old Spice」の髭剃り用...
週末の営業予定に変更があります。急で申し訳ありませんが、6/17(土)、6/18(日)は都合により休ませていただきますので、どうかお許しください。 さて、今日はメンズケア用品の老舗ブランド「Old Spice」の髭剃り用...
ハンドルの付いていない、通称「ウォッチマンズマグ」追加しております。 ウォッチマンズマグはU.S.Navy(アメリカ海軍)が船の中の食堂で使うために作らせたマグカップ。持ち手は付いておらず、これでもかというくらいの分厚い...
こないだの日曜日は、アダクワッタさんで開催されていた「Stolo green works at Adequate Store」にお邪魔してきました。静岡に移られてからのアダクワッタさんにはまだ一度も伺えていなかったので、...
珍しい形をしたWalkerのマグカップが入荷しました。裾がすぼまったところは、茹でたてのタマゴみたいな印象。指一本分の小さな持ち手は、なかなか凝った意匠です。 作りは厚手な上、そこそこ径があるため、重量感たっぷりなんです...
Victorのホワイトのマグカップが入荷しました。写真では本当に伝えにくいんですが、未使用という奇跡のコンディションでの入荷となります。 合計4点入荷しておりましたが、うち一点は他のマグと接触した際に付いたと思われる銀色...
「小さめのオールド・ケメックスが入荷したら教えて」と言われていたことだけは覚えているのですが、どのお客様だったかが思い出せず。このブログを見て下さっていることを祈ります。 2~6cupサイズ(CM-2)のヴィンテージ・ケ...
小さなビアジョッキといった印象の飴釉のマグ。内側がターコイズブルーでなかったら、手は伸びなかったかもしれない。ブランドの印はなく、作りもラフですが、できれば直接手に取って見て欲しい一品です。 → 飴釉のアメリカンマグ
Victorのマグカップ、若干追加しております。東京はだいぶ暑くなってきまして、そろそろコーヒーはアイスで、なんて方も増えてるかもしれませんが、私は年中ホット派なので、気温に関係なくオススメしてまいります! 今回入荷した...
前回のブログではネイビーウォッチマグという、持ち手の付いてないマグカップをご紹介しましたが、今日はその続き。 前回ご紹介したネイビーウォッチマグは形が寸胴タイプでしたが、続いてアップしたのは裾がすぼまったタイプになります...
持ち手が付いておらず、日本の湯呑みを大きくしたような形の、通称「ネイビーウォッチマグ」をアップしました。 ネイビーウォッチマグはU.S.Navy(アメリカ海軍)が船の中の食堂で使うために作らせたもので、1800年代の終わ...
シンプルなホワイトのマグカップが入荷しました。1960年代のShenangoの一品です。本体はトップが少し広がった、シンプルでオーソドックスなフォルム。持ち手は指一本分の小さめの作りで、上がちょこんと尖ったデザインとなっ...
Victorのマグカップ(Victorが最後まで生産を続けていた一般的なモデル)には、容量が6オンスと7 1/2オンスの2種類のサイズバリエーションがあったとされていますが、入荷のたびに一つ一つサイズを計測していますと、...
ShenangoやSyracuseといった大手メーカーの作る陶磁器製品はコレクターも多く、バックスタンプを見れば製造年代がある程度特定できますが、ダイナーマグで知られるVictorに関しては、具体的な年代のわかる資料が残...
Victorのマグカップは、とても厚手の丈夫な作りをしています。これは第二次大戦中にU.S.NAVY(海軍)のために作ったVictorの最初のマグカップから受け継いできた特徴であり、戦後はレストランやダイナーから大いに支...
砂粒をまぶしたような模様のシンプルなカップ&ソーサー。70年代あたりには、こういったカップがアメリカ向けにたくさん作られ、輸出されていましたが、こちらは日本向けに販売されたNoritake(ノリタケ)の一品。 普段はソー...