毎日使っても飽きがこないShenangoの丸皿
縁が低く立ち上がったShenango Chinaの丸皿。ホワイトのシンプルなプレートは料理を選ばず本当に使いやすいけれど、このプレートはさらに直径25cmというサイズがまたいい。ひとり用のメイン皿やパスタ皿、おかずの盛り...
縁が低く立ち上がったShenango Chinaの丸皿。ホワイトのシンプルなプレートは料理を選ばず本当に使いやすいけれど、このプレートはさらに直径25cmというサイズがまたいい。ひとり用のメイン皿やパスタ皿、おかずの盛り...
江戸末期頃のものと思われる瀬戸の絵皿。全体に鉄釉が塗られたものはあるけれど、鉄釉の絵柄というのは現代の和食器にはあまり見られず、それゆえとても新鮮に感じます。また原色や白黒にはないあたたかみも。 このような絵皿は当時大量...
ブランド不明のJelly Glassを仕入れました。蓋は錆びに錆びていて、ガラスも薄汚れたままずっと放っておかれてたようなジャンクなもの。いつもならすぐに洗って磨いて写真を撮ってさぁ販売となるわけですが、どうもそれがもっ...
欧米の方ではスポンジや布で模様を描いたスポンジウェアや、息を吹きかけてインクを飛ばして模様をつけるスパッターウェアというものがあって、陶器やホーロー、メラミンの食器によく見られます。熱心なコレクターもいるらしい。 でも日...
1970~1990年代のAladdin社製オールドStanley(スタンレー)をドドッとアップしました。 Stanleyの製造拠点は、Pacific Market Internationalに買収された2002年に中国へ...
使いやすいサイズのCrock。かすれたハートの絵柄がすごくいい雰囲気の一品です。 Crockは日本でいうところの梅干し壺のような存在の陶器製の容器のこと。形や大きさは様々で、このように蓋のついていないものも多く見られます...
ブログやSNSに載せる写真は販売ページの写真とは別にカメラをかえて撮影してるんですが、今日はその撮影が遅れて暗くなってしまった。 日本の染め付けの徳利になります。かなり暗くてわかりづらいかと思いますが、この暗い雰囲気も妙...
ヴィンテージのメイソンジャーをいくつかアップしております。レアなもの、無名のもの、格安なもの、実用的なものなど、いろいろあります。 今回アップした中で個人的に特に見てもらいたいのは、KerrとKnight Packing...
スクエアボトルのメイソンジャーを3点アップしました。 製造はなかなか古く、Ballは1920~30年代、Atlasは不明ですが、おそらくBallとさほど遠くない年代の製造かと思われます。ガラスはどれもそこそこの厚みがあっ...
ヘビーウェイトマグで知られるVictorの、ちょっと珍しいアイテムが入荷しました。上の写真、持ち手が見えていませんが、実は見えていないのではなく、もともと持ち手が付いていないんです。言うなれば湯呑のようなフォルム。 この...
マグは装飾の少ないシンプルなものに絞ってご紹介しておりますが、一つだけ例外があります。それがNestleのマグ。砂粒模様が入ったベージュ地の上に「RICH’N CREAMY HOT COCOA」の文字がずらり...
メイソンジャーは古いものですと100年前のものまでご用意しております。ヴィンテージではなく、もはやアンティークと呼べるものになりますが、しかし本体のガラスがキレイで、おまけにキレイな蓋さえあれば、食べ物の保存にも普通に使...
1978年よりインドネシアを拠点として食器類を製造するSango Ceramicsのコーヒーマグ。底がシュッとすぼまったモダンなフォルムで、側面の両側にラフに釉薬がかけてあるところがおもしろいです。形こそそろっていますが...
Grain Measureをひとつアップしました。Grain Measureは穀物の計量に使われていた木製の容器で、日本にもまさに同じ用途の枡や樽がありましたが、アメリカのものは円筒状の曲げ木が主流となっています。 縁に...
Ballの古いラインとなるStandardシリーズのメイソンジャーが2点と、コーヒー好きにぜひともオススメしたいマグカップをアップしております。 Standard Jarはおよそ100年前の非常に古いシリーズ。考えてもみ...