McCoyのヴィンテージ・バター皿
1910年の創業より普段使いの食器類を作り続けていたMcCoyのバター皿です。McCoyは「Brown Drip Glaze」と呼ばれる、流れるような釉薬の模様が大きな特徴となっていますが、濃いめのブラウンカラーが多い中...
1910年の創業より普段使いの食器類を作り続けていたMcCoyのバター皿です。McCoyは「Brown Drip Glaze」と呼ばれる、流れるような釉薬の模様が大きな特徴となっていますが、濃いめのブラウンカラーが多い中...
1940~1950年代にイギリスで作られていたアルミ製のサンドイッチBOX。蓋のみがベージュにペイントされていて、控えめな「SANDWICH BOX」の文字がなんとも愛らしい一品です。 1946年にアメリカでプラスチック...
古い菓子型は、余計な装飾のないシンプルさと、シミや焦げといった使い込まれた表情がいい。小物入れやプランターにしてもいいし、うちの店の場合はポストカードの整理や細々した商品のディスプレイなんて使い方もできる。ホントいくつあ...
やさしくて品のあるヴィンテージの木製コースター6枚組です。同じ材質ながら、表情はすべて違っている面白さ。普段使いはもちろん、お客様をお迎えする時などは特に重宝します。 濡れたままの状態を嫌いますので、水滴がたくさん付いた...
ヴィンテージの水筒と言えば、赤いチェックのAladdinが定番中の定番だけど、中にはこんなカラーもあるんです。これからのあったかい季節、活躍してくれます。バーベキューやピクニック、ドライブのお供に。 Aladdin魔法瓶...
古びた木目がなんともいい表情をした、ヴィンテージの木のトレイです。木目の良さもさることながら、ペリカンというモチーフがまたいいです。小さなグリーンをディスプレイしてみたり、ペーパーナプキンを敷いて、ちょっとしたお菓子をサ...
イギリスから届いた無名のメイソンジャーです。特に口の形はKilnerやForsterに似ていますが、詳細は不明。しかしながらガラスは肉厚な作りをしていて、頑強な印象を持ちます。 コンディションはすこぶる良く、コーヒー豆や...
1940~1960年頃のイギリスのKilner Jarが入荷しました。蓋は現在と違い、ガラスの蓋を金属のリングで締めて留めるタイプとなりますが、割れ物でコストもかかっていたであろうこのタイプ、個人的に好きです。 Kiln...
はじめてこのボトルを見た時、地震の少ない国はいいなと思った。日本にはまずないタイプの、非常に細長い陶器製のボトルです。こういったボトルはジャグとも呼ばれ、欧米ではワインをはじめ様々な酒瓶として使われていました。 ドライフ...
巷ではサードウェーブコーヒーが騒がれているけれど、コーヒーは楽しむ要素がたくさんあるだけに奥が深く、それゆえはまる人も多いんだと思う。豆には様々な種類があって、焙煎のし方にもいろいろある。さらにコーヒーを淹れるにはいくつ...
未使用のまま保管されていた1960~1970年代のBall Quilted Crystal Jar。パッケージのデザインがまず目を引きますが、それよりなにより12オンス(容量だいたい300ml強)という使い回しのきくサイ...
飽きずに使い続けてほしいので、食器類などは特にシンプルなものに絞って仕入れています。写真の2つのプレートも、まさにそう。使い回しのきくサイズなだけに、頻繁に使うでしょう。これまでもきっとそうだったに違いありません。表面に...
1905年創業のHull potteryは、古くから釉薬の使い方に定評のあった陶器メーカーで、縁に見られる釉薬の流れるような模様が大きな特徴となっています。 Avocado Greenのこれらの食器は、1960~1970...
どことなくレトロな印象のヴィンテージのガラス製マグ。ブランド名の記載はなく、形の上で特に目を引くような部分もないけど、いい雰囲気です。ほどよく厚みがあって、取っ手は持ちやすい作り。そして手頃な値段。 ヴィンテージ・ガラス...
あたたかい琥珀色のグラスは、透明なグラスのような清涼感がないだけに、寒い季節でも使いやすい。これからあたたかい季節がやってくるというのに、こんなすすめ方もないだろうと思うけど、でも持ってると結構使えます。アンバーグラス。...