秤(はかり)で重さを量る時に使われていた定錘と呼ばれるおもりの玉です。この玉が使われていた秤は上皿桿秤と呼ばれ、明治~昭和のはじめ頃まで使われていました。長い年月を経た鉄の錆びた風合いが魅力的な一品です。
ペーパーウェイトにしたり、溝をずらして重ねればペンホルダーなんて使い方も可能です。表面には錆びが見られますが、目の細かいヤスリで磨いてありますので、錆びが手についたり落ちたりすることはありません。
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