銀行で使われていたメタルの書類ケース

1940~1950年代頃に銀行で使われていた鍵付きの書類ケース。黒いメタルのボディにロゴなどが少し入ったシンプルなデザインで、小傷や若干の錆びは見られますが、いい雰囲気の一品です。 サイズ的には小型の手帳やカメラなどが収...

絶滅寸前のマイナスネジ、あります

1950年代に本田宗一郎氏が日本にプラスネジを持ち込んで以来、徐々に衰退し、今では絶滅寸前となってしまったマイナスネジ。 プラスネジの方がメリットは大きいとはいえ、古い家具や時計などにはやはりマイナスネジを使いたいところ...

錆びに錆びたラフな棚受け

錆び錆びでラフな作りなのに異様に人気の高いスチール製の棚受けが全サイズ再入荷しました。 この棚受け、決してサビ加工を施しているわけではなく、日本へ向かう船の上でいい具合に錆びてくれます。黒いアイアンよりもさらにジャンクな...

定規は線を引くためだけじゃない

デザインとカラーが絶妙なこの定規は、ウィスキーメーカーが広告として配っていた一品。長さは12インチ(約30cm)。片方の端に穴があいていて、おさえやすいよう湾曲した形をしています。 未使用のデッドストックのため、保管時に...

丈夫なキャンバスのコンパクトなバッグたち

身の回りのものの整理や持ち運びに使えるバッグたち。ブランドやメーカーは不明ながら、丈夫なキャンバスの素材感や色味といった雰囲気がすごく良いです。 1枚目と3枚目のバッグは、クラッチバッグのような使い方をしても面白いかも。...

100年使える鉛筆削り

アメリカの古い鉛筆削りが4点ほど入荷しました。向こうの鉛筆削りは日本のと違って台に固定して使うため、形だけでなく作りも少々違っています。ただどれもシンプルな構造の上、丈夫な作りをしていますので、普通にお使いいただいていれ...

ヴィンテージのシンプルなサイドテーブル

旧家から出た古いサイドテーブルです。天板はどちらも取り外しが可能。余計な装飾のないシンプルなデザインとなっていますが、両サイドにタオル掛けが付いています。キッチンやソファの脇、ベッドサイドなど、ちょっとした台が欲しい場所...

1930~1940年頃の飛騨木工の折畳み椅子

現在の飛騨産業が飛騨木工の名前で製造していた、おそらく1930~1940年頃の折畳みチェアです。かなり古い椅子ですが、がたつきはまったくなく、折畳みもたいへんスムーズ。小傷こそあるものの、目立つ汚れや欠け等の大きなダメー...

座面が木でできたフォールディングチェア

1925年の創業より今なおフォールディングチェアを作り続けるアメリカはClarin社のヴィンテージの折りたたみ椅子。現在はクッションタイプの座面が主流ですが、この椅子は座面が木製。色味やシミの付き具合といった表情は一点一...

木枠の古いガラスケース

遠方のお客様にはたいへん申し訳ないのですが、以前よりご要望の多かった大きめの雑貨や家具類の販売を「店頭引き取りのみ」という形で限定的にはじめさせていただきたいと思います。 まず最初にアップしたのは、古い商店で使われていた...

油でよごれたオイル缶

鮮やかなカラーが目をひくモーターオイルの缶です。整備工場で使われていたため、シミ汚れやサビが見られますが、そんなくたびれた雰囲気がむしろ好ましい感じ。文字の組み方も、なかなかきまってます。 工具類の収納やプランターのカバ...