タクシー会社で使われていた小さなプレート
かつてアメリカのタクシー会社の管理室で使われていたメタルのプレート。金属のくせに傷だらけで、相当にかわいがられていた様子。ぶら下げてもよし、立てかけてもよし。ちょっとしたスペースのディスプレイに。 Vintage Met...
かつてアメリカのタクシー会社の管理室で使われていたメタルのプレート。金属のくせに傷だらけで、相当にかわいがられていた様子。ぶら下げてもよし、立てかけてもよし。ちょっとしたスペースのディスプレイに。 Vintage Met...
オフィスなどで実際に使われていたA4サイズのウッドバインダー。落書きやシミ汚れも見られますが、そんなダメージも含めていい雰囲気です。 立ったままものを書く時はもちろん、クリップの裏側には穴があいていますので、ポストカード...
ショットグラスのような形をしていますが、実はこれ、メイソンジャーなんです。蓋は付属していませんが、当時は食品の上から蝋を流し込んで固めて、蓋としていました。 製造は1919年創業のCapstan Glass Compan...
手の中にすっぽり収まる、コンパクトなサイズ感のテープメジャー(巻尺)。インチ表記だから、長さを測るという目的ではなかなか使えないとは思うけど、アメリカの道具のかっこよさは十分に伝わる。ちょっとした棚やデスクなんかに置いて...
先日、貴重品を入れる鍵付きのデポジットバッグというものをご紹介しましたが、デポジットバッグにはよりシンプルな巾着型のものもあります。素材は綿布かナイロンとなりますが、色柄やサイズは様々。そんな中からデザインや素材感が良い...
日本ではあまり馴染みがありませんが、アメリカではお金や貴重品を入れておくためのデポジットバッグと呼ばれる、持ち運びに便利な袋があります。 形は巾着のようなものや横長のペンケースのようなものもありますが、ご紹介するのはファ...
竹や蔓を編んだ日本のかご。年代的にはさほど古いものではありませんが、どれもダメージが少なく、実際に使って楽しめるコンディションとなっております。果物を盛ったり、手紙を入れたり、ドライフラワーを挿してみたり… ...
少し黒ずんだ、くすんだ色合いの赤い生地の上に、薄っすらと黄色味がかった文字が絶妙のバランスで配置されたロールサイン。 これを手がけたのは、当時バスや地下鉄のロールサイン製作で知られていたHunter Illuminate...
ニューヨークのグリーンラインバスで、行き先とは別の案内に使われていたロールサイン。その用途ゆえ、赤い布地が使われています。 文字は横幅をめいいっぱい使い、文字の幅や太さ、字間でバランスをとった、非常に秀逸なデザイン。カラ...
ニューヨークのクイーンズを走るバスでかつて使われていたロールサイン。現在のバスは日本と同じように電光表示となっていますが、以前は行き先が印刷されたロールがくるくると回って役目を果たしていました。 文字は中央揃えで、短い地...
ニューヨークのクイーンズを走るバスでかつて使われていたロールサイン。現在のバスは日本と同じように電光表示となっていますが、以前は行き先が印刷されたロールがくるくると回って役目を果たしていました。 文字は中央揃えで、短い地...
ボートのような形をした木のボウル。ゆがみや傷があるのは、手作業で時間をかけて作られている証。縁と側面は赤く塗られています。 ナプキンを敷いてカトラリーを入れたり、ペントレーや小物入れ、ドライフラワーのディスプレイなどなど...
ビルマからやってきた、古い時代のブロンズ製のフィギュア(写真上)とカウベル(写真下)。 フィギュアは、かつて杖の先に付けられていたもので、おそらく裕福な人の持ち物だったと思われます。カウベルは、家畜の首からさげられていた...
工場やトラック、井戸などで使われていたヴィンテージのプーリー(滑車)。1枚目の黒いプーリーはアメリカのもので、使い込まれた風合いが重厚で頼もしい印象。2枚目と3枚目の写真は日本のプーリーですが、錆びに錆びたジャンクなやつ...
穀物や砂糖などが詰められていたフィードサック。コーヒー袋とは違って素材は綿布のため、触り心地はやわらか。だからクッションカバーなんて使い方もいいかもしれない。使い込まれてシミや汚れもあるから、遊び道具やアウトドアグッズの...